世田谷区で旗竿(はたざお)状敷地の二世帯住宅

旗竿(はたざお)敷地でも実現する明るい2世帯住宅

        
世田谷区で旗竿(はたざお)状敷地の二世帯住宅

設計ポイント

旗竿状敷地の奥にある2世帯住宅です。親世帯夫婦、子世帯夫婦+子供2人の3世代6人家族が住まう2世帯住宅です。両世帯は玄関を共用しています。露地の奥の敷地なので、1階両親世帯の日当たりと風通りを考えてデッキテラスの中庭を計画しています。1階両親リビングは低いテーブルで座る暮らし、子世帯の2階リビングは高いテーブルで椅子座の暮らし。それぞれのライフスタイルを生かした住まいになっています。3世代それぞれの家族が気持ちよく、仲良く暮らせる楽しい2世帯住宅になっています。


■掲載誌
・2003年リクルート社「月刊ハウジング8月号」

  • 外観
    外観
    露地の奥の外観。露地のアプローチを枕木と砂利でデザインしている。正面1階が玄関、2階の子供室のバルコニーの木の部分は扉になっていて、荷物の搬入に便利なようになっています。
  • 1階親世帯お風呂
    1階親世帯お風呂
    親世帯のお風呂は小さな坪庭に面しています。天井・壁はカナダ杉。露天風呂のような感じでバスタイムを楽しめます。
  • 子世帯キッチン
    子世帯キッチン
    対面式のオープンキッチンです。吊戸棚をなしにしてリビングとの一体感を強調しています。
  • 親世帯リビング
    親世帯リビング
    親世帯の方は今まで慣れている「座って低く暮らす」ことを考えています。テレビのカウンターも低く作り付けにしています。デッキを張った中庭から光を取り込んで、明るいリビングになっています。
  • 中庭
    中庭
    デッキを張った中庭は両世帯の共有エリアです。2つの世帯をつなぐ役割と、光や風を取り込む役目を果たしています。四季の季節を楽しめるように落葉樹のやまぼうしを植えています。

施工概要

所在地
世田谷区:里見HOUSE
竣工
2003年6月
構造・工法
木造2階建て軸組工法
敷地面積
42.24坪 (139.64m2
延床面積
40.9坪(135.48m²)
設計者
光設計
施工
渡邊技建(株)